ヨガと本と日々の暮らし

2児の母で、文化系ヨガ講師のゆるやかな日常

言葉の持つ力を考えたくなる本

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#水は答えを知っている

#江本勝

 

●内容(「BOOK」データベースより引用)
水に「ありがとう」という言葉を見せると、形のととのったきれいな氷結結晶をつくる。一方で「ばかやろう」という言葉では、美しい結晶はできない。言葉によって、声によって、写真によって、まったく違う顔を見せる氷結結晶は、私たちに「どう生きるか」というメッセージを伝えてくれる。

 

 

●感想
この本では、様々な方法で水から結晶を作る実験をしています。水道水、自然の山の湧き水で違いはあるのか、美しい音楽を聴かせたらどんな形になるか。感謝や優しい言葉、罵るような言葉を見せたとき、それぞれどんな形になるのか❄️

 

お察しの通り、良いと考えられる選択肢のものの方が、美しい結晶になります。言葉だけだと、説得力がないかもしれませんが、本書では実際の結晶写真がたくさん載っています。著者によると、最も美しい結晶を作ったのは、「愛と感謝」の言葉で、様々な言語で実験しても同様な結果が得られたそうです❄️

 

私たち人間は70%が水分で占められています。「さぁどんな言葉、態度で生きていくのか?」と問われます。

 

 

印象的だったのは、水は分子記号でH2Oと表記されますが、「愛と感謝」が水と同じように2対1でむすびついているとしたら、感謝が2、愛が1ではないかと書かれている箇所です。その比率で生きていくのが、人間本来の生き方なのではないかと。

 

「なるほど、うまいこと言うなぁ!」と感じると共に、感謝をたくさん口にしていたら、自然と愛情に満ちた態度がついてくるのかも知れないとも思いました🌿

 

 

自分の言葉は相手に向けられてはいますが、その発された言葉をいちばん聞いているのは自分自身。結晶を思い出し、使う言葉によって、相手も自分もひょっとしたら体内の水分がよどんだり、濁ったりするかも知れないという視点を持っていようと思いました。

 

 

私が出会った人たちを見ていると、年齢を重ねていくにつれ、内面と顔の印象はだんだんと一致していく傾向があるように思います。笑いじわが可愛い優しいおばあちゃん👵🏻、ユーモアに富んだ口角の上がったおじいちゃん👴🏻

 

 

言葉や態度は、その人の外見にも滲み出るんじゃなかろうかと、本書を読み、一層考えさせられました。

 

 

人が良さそうな可愛いおばあちゃんを目指したいものです👵🏻

 

最後までお読みいただきありがとうございました😊