娘は今年、初節句です。
子どもの1歳までの行事は、結構多いです。2人目だとうっかり忘れちゃったり、簡易に済ませたり、まぁいいかとやらなかったり…我が家はそんなかんじです。
日本でも、昭和14年(1939年)までは、10人に1人の赤ちゃんが1歳に満たないうちに亡くなっていたそうです。
子どもの健やかな成長を願う、そしてそのイベントまで生ききったこと、それがとっても尊いことだったのだなぁと思いました。
ついつい忘れがちですが、今日もみんな元気であることは、最高のプレゼントだと感じます。
娘の雛人形は、コンパクトな木製のものをチョイスしました。コロンとして、あたたかい雰囲気が母的にツボです(^^)