モノが私を助けてくれる 10年先も使いたい暮らしに投資するモノ選び/本多さおり
印象的なフレーズ
★せっかく何か新しいものが必要となった機会に、間に合わせで適当に選ぶなんてもったいないと思うようになりました。それは生活の中で、幸せと感じる回数を減らしてしまうのと同義だからです。
★「あぁこれは私のことを思って選んでくださったのね」と相手に伝わるようなモノを選びたい。その選択に至るヒントは、相手とのコミュニケーションにあります。相手との何気なく交わした会話を思い出しながら選んでいます。
本多さおりさんの、日々の暮らしの不便、不快をいかに便利、快適にするかという探究心と行動力が素晴らしいなぁと思いました。私の場合なにかしら…と考えてみると、ドライヤー時間を短縮したい!ということが思い浮かび、速乾タオルキャップなるものを購入してみました。良いかんじです!
また、本多さんも言ってるように家事の中でそんなに好きじゃない料理のモチベーションを上げるべく、私も少しずつツールをアップデートしていきたいなぁと思いました。
まずは、100均とかで買ったピーラーを貝印さんのいかにも仕事してくれそうなピーラーにしてみました。
日々、実験、実践ですね!