息子が先日3歳になりました。
息子にとっても、私にとっても2歳から3歳はなかなかの試練でした。娘の妊娠〜出産、そして2人育児…
絵本で「赤ちゃんが来るんだよ」ってことを伝えてはいたし、「自分のお腹にも小さい赤ちゃんいるの」なんて言っていたけれど、実際に赤ちゃんと私で退院してきて対面すると、後ずさりをしていた息子。最初は、娘に授乳してると、間に入ってきたり、別の遊びをしようと言ってきたり、複雑な思いだったのだと思います。
イヤイヤ期も重なり、ギャーギャー騒いで、私も私で産後は体力的にも精神的にもヘロヘロで参っていたなぁと思い出されます。
里帰りから自宅に帰ってからは、保育園ストライキで給食食べなかったり、ちゃんと行くようになってからも家に帰ると娘の授乳などがあるからか、保育園迎えから車に乗るまで周辺を散歩して1時間くらいかかったり…
息子の気持ちも理解しつつ、私は私で2人育児にまたまだ慣れないしで、寄り添った対応もできない時もありました。
まぁそんなこんなでしたが、娘がやってきて半年経ったくらいから、息子も私も慣れてきて、そして息子も言葉で伝えることがだいぶ上手くなったので、ある程度は良い感じで過ごせるようになってきました。
そうなんです、言葉が1年でだいぶ発達したなぁと思います。
「メロンちゃんマン」と言ってたのが、いつの間にか「メロンパンナちゃん」と言えるようになりました。
感心する反面、少しばかり可愛い言い間違いが減っていくさみしさも味わいつつ、なにはともあれ、健やかさにあっぱれ!
トーマスに出てくる「トップハムハット郷」は、まだまだ「トップハムトッキョキョー」です。
子ども向けでなんでこんなに言いづらい名前なのか疑問です(笑)