前回の投稿で、「みんな違ってみんないい」ことを息子との会話で改めて気付かされた話をしましたが、これはヨガでも大切にしている考えです。
大人でも、子どもでも筋肉のつき方や柔軟性、怪我や既往歴はひとりひとり異なります。その日の体調もさまざま。
赤ちゃんだって、同じ月齢でも発達の仕方はさまざま。
自分の持っている身体のユニークさを尊重します。
ヨガのクラスでは、基本のポーズのガイドはしますが、今日の自分に合わせて調整してもらって良いのです。
ヨガに自分を合わせるのではなく、自分にヨガを合わせましょう。