こんにちは🌸
宮城県名取市、岩沼市でYoga Salon Nazという小さなヨガ教室をしているヨガ講師のtomoyoです😊
今回は、ベビーマッサージとママヨガクラスで話題に出た抱っこ紐の使い方についてお伝えします!
抱っこ紐をお使いのママ、
写真のように抱っこ紐をつけていませんか?
このような姿勢だと腰に負担がかかります。
腰の負担をなんとか支えるためにお腹が前に出て反り腰になりやす いです。
長時間このような形で抱っこ紐を使っていると腰痛やぽっこり下腹 になっちゃうかも…
美姿勢をキープし腰に負担がかからない抱っこ紐の使い方をお伝え しますね!
ポイントは3つです。
★ポイント1 腰ベルトの位置
腰ベルトの位置は、ウエストラインで!
骨盤の位置でベルトを留めると、腰を痛めやすいです。
★ポイント2 背中のベルトの位置
背中のベルトを留めやすいように首のすぐ下にしている方が多くいますが、脇の下のラインにくるようにします。
後ろから見た時にアルファベットのHの形になるようにしましょう !
首のすぐ下に背中のベルトが来ると猫背になりやすく、肩と腰に負担がかかります。
★ポイント3 脇の下のベルトを毎回調整する
最初は面倒かも知れません。
でも、慣れるとあっという間に装着できるようになります。
背中のベルトを脇の下のラインで留めるためには
赤ちゃんを抱っこ紐の中に入れるとき、 脇の下のベルトを十分にゆるめておきます。
そうすると、 背中のベルトをたぐり寄せてカチャンと留めることができます。
その後、 脇の下のベルトを締めてママと赤ちゃんのお腹の隙間は手の平1枚 分が入るくらいに調整します。
腰ベルト、背中ベルト、脇の下のベルトを調整するとちょうどママのあごが赤ちゃんにくっつく程度の高さになります。
↑こんなかんじ
今まで骨盤のあたりで腰ベルトを巻くスタイルに慣れてしまうと、最初は違和感があるかも知れません。
ご紹介した位置で抱っこ紐を使うと体の負担が変わるので、ぜひ見直してみてくださいね!
季節のベビーマッサージとママヨガでは、 レッスンの前後など抱っこ紐の調整もできますので、 お気軽にお声掛けくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました⛄️
季節のグラデーションを大事にしながら、それぞれの時期に、 より健やかで元気で過ごせるためにヨガでできることをお伝えして います🌿
直近のヨガクラススケジュールはこちら😊
https://yogaandbooks.hatenablog.com/entry/2023/12/15/171555
アカウント→@tomoyo.e.k
ヨガやセルフケアのショート動画も投稿しています🕊
10〜20分程度の自宅でできる季節に合わせたヨガを配信しています🧘♀️
実際のヨガクラスもこんなかんじでやってます♪
https://youtube.com/@yogasalonnaz?si=RBdW7NZyCo1mg7Tz
#宮城ヨガ#仙台ヨガ #太白区ヨガ #名取ヨガ #岩沼ヨガ #亘理ヨガ#仙南ヨガ #ヨガ教室 #初心者歓迎 #アットホームなヨガ教室 #名取ママ #岩沼ママ #亘理ママ #仙南ママ#季節のヨガ #季節の養生 #東洋医学とヨガ #リラックスヨガ #南仙台 #名取 #杜せきのした #岩沼 #亘理 #岩沼ワークショップ #仙南イベント
#親子ヨガ #ベビーヨガ #子連れヨガ #産後ヨガ #宮城子育て#仙台子育て#仙台子連れ#宮城子連れ #仙台ベビーマッサージ #仙台ママイベント